2025年3月23日
春の松と梅、沢山のおにぎり、レトルトタイプの『とりめしの具』

春と梅
やっと!春めいてまいりましたよ!
春から一気に初夏を思わせる気候に我が家の梅の花も慌てふためき咲き誇りました。
我が家の根上がりの松の盆栽は日本の春夏秋冬を毅然とした松の青さを誇り佇んでいます。
おにぎり(道の駅などで販売)
加美の道の駅もバイク️のお兄さんから家族連れから仲良しお友達からこの春爛漫を待ち侘びお出かけで賑わっています。
みつばグループも今回『とりめし』のおにぎりを屋台販売にお世話になりました。
日曜日のみですが道の駅 杉原紙の里・多可、道の駅 北はりまエコミュージアム(北はりま田園空間博物館)に販売しています。
お目に止まりましたらよろしくお願いします。
レトルトタイプのとりめしの具
約30年前 ―― 販売を始めた『とりめしの具』。
みつばグループの代名詞であるこの商品は、竹の皮でくるんだ3合用からはじまりました。
その後、2合用、1合用と年月をかけて商品群を増やしましたが、どれも冷蔵タイプ。
とある多可町の職員さんが「レトルトを作りませんか?」とお声がけくださり、不安や課題もあったなか、試行錯誤して作ったのがレトルトタイプの『とりめしの具』(2合用)でした。
レトルトは展示会やイベントなど、冷蔵庫がない場所でも販売できたり、賞味期限が長かったり(1年)と利点が多く、研究を重ねた結果、美味しさもぐんと高められました。
ここのところ「レトルトも美味しいね」と、うれしい感想をいただく機会が増え、売り上げも伸びています。
「ようやく定着してきたな」と思う、今日この頃です。