2023年6月20日

道の駅訪問01 道の駅 北はりまエコミュージアム 藤本店長

道の駅 北はりまエコミュージアム」(北はりま田園空間博物館)は2002年9月、総合案内所と道の駅を併設した施設としてスタート。

西脇・多可の特産品や地元の新鮮野菜、播州織の製品などを販売し、併設する地域情報施設ではツアーや観光施設・飲食店、歴史・文化に関するチラシ、パンフレットなどを設置しています。

また、体験学習室を運営。播州織のはぎれをつかった布ぞうりづくりなど、ユニークなワークショップなども開催中です。

そんな道の駅北はりまエコミュージアムはオープン以来、みつばグループの加工品を販売くださっているということで、今日は店長の藤本さんにお話を伺います!!

 

道の駅 北はりまエコミュージアム・店長の藤本さんインタビュー

 

――現在、みつばグループの加工品はどういった商品を販売いただいていますか?

とりめしの具の冷蔵とレトルト各種、おふくろ缶かん3種(とりつま味・こっこめし・とりめし)、こっこカレー2種(オリジナル・アジアン・2種セット)、こっこどん、播能チキン、松か井の水日曜日は手作り弁当も販売しています。

弊社が主催するバスツアーで、お弁当をお願いしたり、みつばグループさんの施設で食べさせていただいたりすることもあるんですよ。

 

 

――みつばグループの加工品は、御社にとってどんな商品でしょう?

弊社は西脇・多可をPRする施設です。食の面で、多可町をアピールしてくれるのがみつばグループさん。加美区で生まれた銘柄鶏・播州百日どり※を大切にされ、手作りのよさ、多可町のよさを伝えてくださる商品です。
※食肉産業展「第15回地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト」で最優秀賞を受賞

 

――弊社の商品を買われるお客様は、どのエリアからお見えですか?

地元の方、観光客の方、どちらも同じくらいおられますね。
また、道の駅では地方発送も承るのですが、おまかせの場合には、とりめしの具は必ずセットにするので、県外のお客さまにもお届けできています。

 

 

――弊社の加工品で、一番人気を教えてください。

よく売れるのはとりめしの具3合・冷蔵用です。やっぱり竹の皮でくるまれた風情が、お土産に渡すときの見栄えもいいですよね。
個人的には、レトルトもおすすめ! 常温で日持ちするので家に長く置いておけるし、差し上げるときでも、常温で持ち運びいただけ、便利ですよね。

 

 

――ちなみに藤本店長は、召し上がられることがありますか?

もちろんです! とりめしの具は、我が家の定番。子どもたちが帰ってくるときなんて、いつもとりめしを炊きます。かんたんで美味しいし、お土産に持たせることもあるくらいですよ。
ただ、うち、具は混ぜないんです。道の駅の先輩から「一緒に炊くと美味しいで!」と教えてもらってから、ずっとそう。研いだご飯に混ぜて、一緒に炊きます。
ご飯に出汁が染みて、混ぜるだけとは一味違った風味があって、とっても気に入ってます。
皆さんもぜひ、いちどお試しください! 水加減を変える必要はありませんよ。

 

 

――ありがとうございました。今後、御社にイベントなどありましたら、お知らせください。

弊社はバスツアーを企画しています。多可町ですと6月後半にホタルを観るツアーがあったり、杉原紙の体験ツアーやウォーキングを中心としたツアーを催したり、様々なプログラムをご提案しています。ぜひ、ホームページをご覧ください。

 

▼インフォメーション

「道の駅 北はりまエコミュージアム
677-0022 兵庫県西脇市寺内517-1
TEL (0795)-25-2651  FAX (0795)-22-2123
・問い合わせメール
施設のスケジュール一覧
でんくうトラベルのツアー

・トイレ
男性:小4/大2(洋2) 女性:洋4 ※ベビーチェア1
多目的トイレ1 おむつ替えシートあり
オストメイト対応温水設備あり
24時間ご利用いただけます。

・駐車場
普通50台(うち障害者用2台)/大型3台
24時間ご利用いただけます。

・アクセス
中国自動車道滝野社ICより西脇方面、国道175号線を北へ15分

・でんくうトラベル Instagram
https://www.instagram.com/denku_travel/?hl=ja